誇りを持て!日本の技術!

今日の新聞にドバイにある巨大な


水族館の話が出ていた。


そのアクリルガラスの大きさは30メートルあり


そのものすごい水圧のため厚さはなんと


75センチもある。


 


これは一枚ガラスではなく


厚さ2センチくらいのものを数十枚


接着させたもの。


それだけたくさん重ねれば


当然透明度は落ちるはず。


 


しかしこのガラスは極めて


透明度が高く


世界中がびっくり。


お金持ちのドバイの目にとまり


採用された。


 


この超高度なテクニック、


どこが開発したかといえば


この日本。


しかも町工場。


 


でも社長は


「なんてこたぁないよ。」


とさりげなく言う。


 


あと


一度締めたら


半永久的に緩まないボルト。


鉄道などに使われているが


早速、お隣の


中国が模造品を作った。


 


しかし


すぐに緩んできてしまいバレバレ。


これもやっぱり日本の町工場。


 


不況と言われつつ


このようなところは


業績を伸ばしている。


 


美容整形でも


器用な手先があるから


日本の技術は高く評価されている。


 


ただ新しいレーザーなどの


機械はやはり欧米が優れている。


日本は


細かい手術が得意なのだから


さらにその技術を磨くべきだろう。


 


二重の手術でも非常に奥が深い。


糸でとめるだけで


絶対にとれない二重瞼ができたら


なんてすばらしいのだろう。


 


とにかく


毎日の手術を


慢然とおこなうのではなく


少しでも上を見つめて


行わなくてはならない。

  • 2009年02月02日
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