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脂肪注入法は難しくいうと『遊離脂肪移植法』と呼ばれ、全世界で行われている方法です。第75回日本美容外科学会の会長演説でも「豊胸術に関しては本人の脂肪を注入することが最も生理的である」と述べられています。
脂肪注入法を用いた「北村式豊胸術」では、プロテーゼのように不自然なまでに大きくすることは不可能です。しかし、異物を使用せず「全て自分の組織である」という安心感には代え難いのではないでしょうか。さらに「分離・分層脂肪注入法」によって、より自然な感触を生み出します。通常のバストと何ら変わりありません。
適正バストサイズ=(身長)×0.5】
となっています。
これは標準とされるサイズですから、若干大きかったり小さかったりしても、問題はありません。
バストが小さいという悩みをお持ちの方からは「とにかく、大きくしたい」という言葉がよく聞かれます。しかしバストの美しさは、決して大きさだけで決まるものではありません。たとえ大きくなくとも、美しいバストは存在します。大切なのは「その人の体型や体格にマッチしている」という点、つまりトータルバランスなのです。
クリニックにいらっしゃる患者さんの中には、
「恋人が大きい胸が好きだから、できるかぎり大きくしてください」
などとおっしゃる方もありますが、バストは身体全体とのバランスが大切。そのバランスが魅力的かどうかを左右するのです。
美容外科医は女性美のクリエイター。いくら患者さんの希望だからとはいえ、術後のバストがあまりにも不釣り合いになる恐れがあれば、カウンセリングの段階でそれをお伝えするはずです。それでも構わないと強要された場合には手術をお断りすることもあります。また、注入する脂肪の量にも限界があります。
どのくらいの大きさにするかは、医師とカウンセリングで納得がいくまで話し合って決めるべきです。しかし、大きければ良いというものでもないことも、覚えておいて頂きたいものです。
当然、脂肪の生着率には個人差があり、ある程度の吸収が起こります。最終完成は約2か月後で、それ以後吸収されることはありません。
北村クリニックではそのことを予想して、相当多い脂肪を注入します。さらに、先に述べた独自の「分離・分層脂肪注入法」など、さまざまな工夫をこらすことにより、生着率を飛躍的にアップさせることに成功しました。
当然プロテーゼのように、不自然に大きくすることはできません。しかし、脂肪注入のナチュラルな仕上りには自信があります。さらに「自分の脂肪である」ということは、なにものにも代えがたいものです。
脂肪が少ない場合、さらに高度な脂肪吸引のテクニックが必要となります。
当院では、かなりやせていて、他院での注入を断られたケースでも数多く手がけ、そして良好な成績を上げています。
あきらめないで、まず一度ご相談下さい。
激しいスポーツは,1か月間控えていただきますが、仕事は翌日からOKとなります。無理のない範囲で行ってください。
北村クリニックでは、工夫をこらすことにより、入院はもちろん、通院の必要もないようにしてあります。これなら、忙しい方や遠方の方にもお気軽に受けていただけます。
但し誤解しないで頂きたいのですが、「入院・通院不要」ということは「アフターケアを行わない」ということではありません。
病院またはクリニックでは何らかの医療行為をおこなった後、もしも治癒状態が悪ければ、医師はその対応処置をしなければなりません。
これまで、私は何度も「入院・通院の必要がない」と言い続けてきましたが、必ず「基本的に」というひとことを添えてきました。北村クリニックでは卓越したテクニックを駆使することによって、ほぼ全ての手術が入院・通院の必要がないように工夫してあります。しかし、この世に「絶対」ということはありません。もし、術後のケアが必要であれば、適切な指示をお出しします。
術後、もし異常を感じたり、気になることがありましたら、どうかご遠慮なくお申し出て下さい。手術そのものはもちろん、術後の経過にも配慮し、アフターケアまで責任をもって行うことは、医師として当然の義務だと考えています。