夏休みが近づくと

夏休みが近づくと患者様が増え始める。

 

特に小・中学生の「わきが・多汗症」。

 

18歳以上でなければ手術しない病院も多いが、「わきが」に関しては他人に迷惑をかけるし、いじめに発展するケースもあるので要注意。

 

当院では自分で症状を自覚しており、絶対に治したいという強い意志があれば、積極的に手術している。

 

再発もしない。

 

親御さんが早めに気づいて診察を受けさせることが何よりも大切。

 

子供の心は微妙なので、あまり深刻にならないで「虫歯を治す」くらいの感じで接すると心に傷もつかない。

  • 2005年07月10日
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