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終わりなき旅

先日の新聞に、


シドニーにレストランを構えるシェフ和久田哲也さんの記事が出ていた。


この方は1982年に単身オーストラリアに渡り


皿洗いからスタートして


現在の名声を築き上げた。


 


今「最も予約が難しい店の一つ」と呼ばれ


店内120席は5か月先まで埋まっているそうである。


 


しかしそんな彼は


「自信なんてまだまだ」という。


これを謙遜とみることもできるが


実際は本心であろう。


 


トップは常に孤独である。


 


頂上は山のそれのように 


広くない。


 


針の先のように、ほんのわずかな点にすぎない。


 


ほんのちょっとしたことで転げ落ちてしまう。


 


頂点にいるためには


そこで足踏みしてはダメ。


 


常に前進しつづけなくてはならない。


 


私のクリニックにも


本当に遠くから毎日たくさんの方に


来院していただいている。


 


今は値段だけでいえば


はるかに安いクリニックが数多くある。


 


そのなかから


私のクリニックをえらんでくださった。


 


感謝の言葉もない。


私は目の前の一人の患者様に


全力で手術することでお返しするしかない。


 


現状の手術法に満足してはいけない。


 


もちろん現在ではベストであることは確かだが


さらにもっと改良点はないか


常に問いかけながら手術していなくては


それは技術の「後退」でしかない。


 


常に究極をめざして頑張っています。

  • 2009年08月26日
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