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楽な手術が悪い場合

当院で多い手術にバストに関するものがある。


特に以前、他の病院でプロテーゼを


入れて変形してしまい


その修正というのがこのごろ


多い。


 


具体的には


前のプロテーゼを抜去して


脂肪注入で形を整える。


 


このプロテーゼを入れる時


最近では傷が目立たないように


脇の下を切って入れる場合が多い。


 


プロテーゼを入れる時はこれでも


やりやすいが


 


プロテーゼを抜去する時は


バストから傷までの距離が


離れているため


苦労する場合がある。


 


簡単にやろうとすれば


バストの下や、乳輪を切開すればよいが


新たな傷が増えることになる。


 


病院によっては


いろいろと説明して


医者が手術しやすい


バストの下を切るように


誘導するところもある。


 


これなら


医者は非常に


楽ちん。


 


でも傷は増える。


 


それじゃ


患者様がかわいそう。


 


特にこれは


前のプロテーゼの


変形を治すものだから


いまより傷が増えたら


まずい


 


最新の


コヒーシブシリコンなんて


表面がザラザラでまわりとくっついているし


固いプロテーゼだから


抜くのは


めちゃくちゃ手間がかかる。


 


だから


バストの近くを


新たに切りたくなる気持ちも


わかる。


 


でも僕はそれをしない。


 


プロとしての


こだわり。


 


医者が楽だから


その方法を選ぶのであれば


もう


看板を下ろしたほうがいいと思う。

  • 2008年12月08日
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